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BUSHBASH/LOST BUT NOT FORGOTTEN #2(ZINE/550円)
¥550
BUSHBASHによるzine"LOST BUT NOT FORGOTTEN"の二号。 内容は "性暴力と被害者、その周りの人々に向けられる言葉と問題"についてです。 TextはKN(BUSHBASH / #SKI7 / RIVERSIDE READING CLUB)さんによるもの。 どこかの誰かの話だから、難しい話だから、といって思考をとめずに、実際に起きている事について、少しでも目を向けていきたいし、目を向けて欲しいと思います。 自分の身近にも起こりうること、自分が、加害、被害、どちらの立場にもなりうる可能性だってあること、色んな事や日々の事、改めて考え続けていきたいな思いました。 きっと自分や自分たちがやりたい事、やっていきたい事と無関係ではないと思います。 自と他、事柄に対して真摯に向き合っている思いが、インクと活字から伝わってくる内容となっています。 是非手にとってください! ~インフォメーション~ LOST BUT NOT FORGOTTEN #2 Text: KN (BUSHBASH / #SKI7 / RIVERSIDE READING CLUB) Cover Artwork: salope Release: BUSHBASH No: BUSHBASH017 Date: 2023 / 04 / 14
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#SKI7 / SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1-(MIX CD)
¥1,100
攻撃的で暴力的な生活とは無縁ともいえる生活をしていて、激しいビートに怒涛の声がせまってくるものが、どうしてつきささるのかなと改めて考えてみたり、#SKI7のメンバーによりよく知る小岩の景色が劇画的にトリップして見えたり、あちこちで起きている意思がMIXされて届けられているようなある種の声明を感じるMIXです! 以下レーベルインフォ DRILL SQUAD from SOUTH KOIWA 7TH、#SKI7 の初の作品となるMIX CD"SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1-"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelより8/24(水)にリリースさせて頂きます。 information: このろくでもない世界とまるで比例するかの如く、シカゴより派生し、現在ロンドンを始めとした世界各国の路地裏から、日夜大量発信される、憎しみ、イキリと、暴力についての独白。そして血の抗争に向けた声明。 ごく僅かな路地裏の戦士のみが「音楽的なもの」としての価値を獲得していく一方で、未だそのほとんどは、その価値からは程遠い「心臓に冷たく捩じ込まれる雑音」としての緊張を纏い、死への距離感を詰めるためだけに発信されゆく実態がある。 そして話はSOUTH KOIWA 7THの一画。ごく限定的なHotspotにおいて、世界に散りばめられたそれらの"ドリル・サーガ"を、自身らの15 INCH or Seiryu Swordとして研磨し、ブロック秩序のためにOpps共にChing Splashをかます"Drill Beat Raw Punks"厄介集団が派生していた(奇しくも全構成員がハードコアパンクスだった)。 遂にDuppyされる第一次Coldest World Drill War mix。構成員はIC5L4V£, KN, Bl00dR4y(B2B順による) 。ジャケットデザインはneudaze。 「誰かが門で撃たれた。俺はカーミットみたいに紅茶をしばくだけだね。」YOUNG DIZZ (text : IC5L4V£) artist: #SKI7 title: SOUTH KOIWA DRILL SQUAD Saga -pt.1- format: CD Release Date: 2022/08/24 Artwork&Design: neudaze Special Thanks: Mau Sniggler Mastering: STD0MKN Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 015
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COTTON DOPE / ...AND LONG LIFE(MIX CD)
¥1,650
2022サマー!BUSHBASHより最高のMIX到着しました! あなたの夏、私の夏、夏が来るたび夏はまた新しい夏へと姿を変えていくものです! 深くまで潜って高まる気持ちを解放したら、あ!完全にこれは今年の夏だ!と夏夏いってきましたがオールシーズン表情を変えるであろう素晴らしいMIXです! 以下レーベルインフォ 東京でLABEL"WDsounds"を運営、HARDCORE BAND"PAYBACK BOYS"ではヴォーカルを担当、そしてRAPPER、"J.COLUMBUS"であるCOTTON DOPE氏のMIXによるMIX CD"...AND LONG LIFE"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelよりリリースさせて頂きます。 時間は僅かでも立ち止まることはなく何事も変わっていく。対して不変であるものも多くある。それはMIX作品が持ちうる素晴らしさの一つだと思う。そのものは変わらず、流すタイミング、聴く状況で感じ取る事/得る事は毎回違う、そしてそこから考える事も。 全て流れていつかは消えてしまうものがほとんどだとしてもCOTTON DOPE氏が選んだ音楽、パックされた空気は楔のようにここに確かにある。だが不変性がこの作品の魅力かと言えばそれは違う。 確かな瞬間を記録し私たちは今日も時間を進め前に進む。その瞬間はまた新しい素晴らしい瞬間の為に存在している。 今作は僭越ながら私が感じるCOTTON DOPE氏の人間的魅力が詰まった内容である。 それは信頼と説得力に満ちた驚かされる提案や出口のわからない森の中で見つけた道しるべのように感じる。常に感じる揺らがないタフネス、考えながら持ち続ける強さと信念、優しさと温かさ。 そして何が起きてもおかしくない、このHARDな世界で"生き残った"ストーリーを紡ぐ1人の人間の話であるとも言える。 最高の音楽がめくるめく流れるPARTY、仲間との笑顔が絶えない街でのひと時、大切な人や物事と過ごす静謐な瞬間、どの時間とも言えてどの時間でもないその人だけの特別な物事に寄り添う内容。 誰にもわかる事のない(わからなくていい)、人が持つ数限りない側面と気持ち、情景を想わせるストレートで多種多様な要素を含む私たちのクラシック。 ジャケットデザインとアートワークはMau Sniggler氏が、フロントのfont carvingはikm氏、オフィシャルレビューとガイダンスはPhonehead氏が担当。 RIVERSIDE READING CLUBを構成する皆によって作られた作品をこの世の中にリリースできる事を誇りに思います。 (text : 柿沼/BUSHBASH) review: 「日常が特別になる瞬間、そこには幽霊がいる。」この幽霊については私にも心当たりがある。COTTON DOPEのオフィシャルリリースのMIXCDとしては前作にあたる『Marouder's Taproom』(MIDNIGHTMEAL RECORDS 2018年)を聴きながら池袋を歩いていたとき、一見として統合不一致な街並みと一聴するだけでは統合不一致な選曲が目の前で重なり、なんでもない日常の光景が突如として起点も終点もなく振り付けもいまま永遠と続くミュージカル映画かフラッシュモブでも見ているような感覚に陥り、目眩がして西口の天丼屋の前で思わず膝をついてしまいそうになったことがある。それが"不一致である"という一点のみに於いて統合される街の光景と楽曲のセレクトとそのタイミング。感動でもあり困惑でもあるこの感覚を言い表す言葉を長らく探していて、ようやく見つかった。私はあの時この「幽霊」に出会ったのだ。 そして、今作『...AND LONG LIFE』がリリースされた。最初に断っておかないといけないのは、本作には生き残った人間が持つ、生き残った理由と生き残って成さなければいけない事柄を含む、というよりもっとそもそもの話し、他の誰かではなく自分自身のもの以外ではあり得ないこの「生」が他者との関わりの中で命題に行き着き、「人生」として生きられる、という大いなる謎についてのネタバレを含みます。 冒頭はMejiro St. Boyz第4のオスOLEOのお気に入りの曲から幕を開け、終盤のイーブンキックはMSBアンセム。これらの新しいレイヤーを追加して新たに片取られたNORTH TOKYOのアウトラインは例えば西武池袋線、山手線、総武線を経由することで北と東を幾つかの改札で繋ぐことにより更に不定形に拡張して、塗られるたびに色が変わり続ける。その色彩感を感性や才能だけでは遠く及ばなくて、その上に経験や訓練を積み重ねてもまだまだ足りなくて、ついには持てる運の全てを使い果たしてもほんの少し届かない場所へ至るためについには「幽霊たち」の手を借りて選出したBASSLINESで表現している。 また、全編懇意の店や個人から購入したLP盤を音源素材とする古典的方法論が強く濃く浮かび上がらせるのは、レコードの溝を針がトレースすることで音が再生されるという物理的で、本来一回性の元にある経験を録音して反復しようとするときそこにある意味と、それが鳴らされる常に流動的な私たちの生の意義との間にある新たなる統合と不統合・一致と不一致にまつわる相克であり、この運動が生起し続ける限りSOUL MUSICは必然的に鳴り止まない。 彼らは去って私たちは残ったBUSHBASHのラウンジから何度でも呼びかけよう。"AND"という接続詞の前にセレクトすべき命題を宿した人生の保持者は本作に耳を澄ませて下さい。 いろいろあったけどよかったよかったと辻褄を合わせる必要なんかどこにもない。 (text : Phonehead) プロフィール: COTTON DOPE 文筆家。セレクター。レーベルオーナー。 その目や耳で手にした何かを紡ぎ、また世界を構築し日々を生きてます。 artist: COTTON DOPE title: ...AND LONG LIFE format: CD リリース日: 2022/07/26 Guidance & Review: Phonehead Artwork&Design: Mau Sniggler Font Carving: ikm Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 013 Track List: Arbol Del Silencio The World Is Ghetto Rudy Got Soul Maroon Floor Tryna Make Move Smores Smile Now, Cry Later Who Shoot Ghost Say That You Love Me Friends I Like It Alien Love Call Terrorize My Heart Ice Cold PMIX la vista Bye Bye
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AIWABEATZ / Purple Light/Purple Heat(MIX CD)
¥1,650
会心のリリースが続くBUSHBASHより新たなMIXが到着しました! 天候や表情が聞くたびに変化するスクリュー中毒ぬけきれずに絵画的な感じもすっと入ってきて私の音楽の楽しみ方が...! の最高な一作です! 以下レーベルインフォ 東京を中心に活動するDJ/BEAT MAKER、AIWABEATZ氏によるMIX CD"Purple Light/Purple Heat"を東京/小岩のBUSHBASHのlabelより3/30(水)にリリース致します。 渇き切った部分に水が染み込む様に。 心地良さに曲がりくねり柔らかく揺らぐ、この作品のタイトルは"Purple Light/Purple Heat" original album"LIKE NO OTHER"、"LIKE NO OTHER 2"、そして7inch"Pearl Light / Rain"、さらにはpreparationsetのスクリューアルバムカセット"AIWABEATZ vs. preparationset"、“YAHIKO & AIWABEATZ”での配信リリース、そして他にも多くのproduceワークを水面下でも進めてきたAIWABEATZ。彼の豊かな音楽への愛情と広い視野から生まれてきた作品は、あらゆる音楽への敬意から派生しながらも良い意味で逸脱し私達を引き込んでいく魅力に溢れている。 その彼のひとつの大きな側面にフォーカスできるのが今作"Purple Light/Purple Heat"だと思う。SSWによる楽曲/フォークソングを中心にスクリュードされた楽曲達の生々しさ、その音の持つメロウさや響きが異常なまでに増幅されあなたの耳に届けられた時、それらは元々の意味を離れて全く新しいものとして価値を生み出す。 聴く度に曲/音楽の持つ要素の心地良さ、凶暴さ、そしてまだ私達の知らない何かがひっそりとだが確かに動いているの感じる。そう感じた時にはもうこの音楽達に引き込まれて繰り返し聴きたくなっている。そして聴く毎に印象は変わるだろう。時間、場所、気持ち、色々なものに密接に関係してその表情を変えるこのMIXは人それぞれの息づかいにも似ているかもしれない。誰のものでもない一人ひとりの感じ方があるはず。 内容とタイトル、そして作品の持つイメージを最高の形で具現化してくれたキュートなアートワークはWACKWACKによるもの。表裏、そして盤面に至るまで私達が用いる手法への愛情と人々への敬意を込めさせてもらいました。細かい部分までお楽しみください。 今作のリリースに至るまでの経緯は色々な事があり時間がかかりました。今はその流れがあたかも必然として感じています。それは私達が普段生きている日常の中で当たり前の様になっている"即物的"な考えに改めて対峙させてくれました。簡単に言えば何事もすぐに結果が出るものではなく積み重ねる事で本来の姿として表出するという事。 このMIXは音楽の魅力、そしてそれに携わるものの考えに改めて気付かさせてくれる素晴らしい作品であり、DJそして音楽家としての"AIWABEATZ"氏の代表作だと確信しています。 是非多くの方に聴いて頂けたらありがたく思います。 (text : 柿沼/BUSHBASH) 試聴: https://soundcloud.app.goo.gl/26CZ1MDWfUMi6AHX7 comment: ミクロからマクロを見る様に BUSHBASHに物言わず座る友人(音楽)を 紫光に翳された男が迎えに来た。 途方も無くデザインされた波の美しさの中へ耳を澄ませ 大きな放物線を描きながら終末を目指すと 彼は無抵抗に瞬間を永遠に変換した。 つまりはこの時、この男を座標にして世界の輪郭を把握していた。 奥歯を撓らす様な慊なさが柔らかにストリングスの震えを観測して 俺は今日、名古屋の河川敷からボブの言う様な”風”吹かれ たおやかな感情の原因をAIWABEATZに投射する。 (RAMZA) H-TOWNにあった深い酩酊手段としてのスクリュードをオルタナティヴな手法として押し進め 新たな音楽のケミストリーとして酩酊+サムシングを模索するAIWABEATZによるNEW MIX。 ストーナー化し足を絡めとられたアルペジオとパープルなストロークから生まれる低速サウダージ。 爪弾かれる一音、タムを打つ一音に溶けた鉛が絡みつくのだけど決してドゥーミーにならず、 むしろ少し浮足立つようにサスペンドさせてくれる粘着質で不思議な夢。 MICHIOSHKA(ebbtide records/SEMINISHUKEI) artist: AIWABEATZ title: Purple Light/Purple Heat format: CD Release Date: 2022/03/30 Artwork&Design: WACKWACK Recording: Hideki Yachi Mastering: Makoto Oshiro Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 014 プロフィール: AIWABEATZ 西東京唯一のScrewed DJにしてProducer。 Houston Styleを軸にしながらもあらゆる45を33にSlow Down(Pitchは勿論-8だ)することで全く違ったトビを 生み出すことができる。特異なそのPlayに中毒者多数。 Screwed Is the Way of the Walk。 オマエもこの気持ちよさにやられちまいな。 2020年、プロデューサーとして多数のラッパーやシンガーらをゲストに招き制作した二作のアルバム『LIKE NO OTHER』『LIKE NO OTHER 2』をbandcampにてリリース。 『2』は翌年JET SETよりヴァイナル・エディションが出され、同作収録の「Pearl Light feat. YAMAAN, CHIYORI」「Rain (Kishi No Hi) feat. SEXY SAD I, 天野裕氏」がBUSHBASHより7″ヴァイナル化された。 また、二作のアルバムにも参加したYAHIKOとのタッグ“YAHIKO & AIWABEATZ”ではDOGEAR RECORDSより配信シングルを三曲リリース。アルバムも制作中である。 日本を代表するダブバンドである盟友preparationsetの傑作アルバム『perception』をスクリューmixした作品『no perception』もAVE | CORNER PRINTINGよりカセットリリースされ、話題を呼んだ。
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AIWABEATZ/Pearl Light,Rain(Kishi No Hi) (7inch/1,650円)
¥1,650
会心のドキドキとワクワクが続くBUSHBASHからNewリリース! あたたかトロピカル、どこかいっちゃおっか?の素敵ドーナツ盤、最高! 以下レーベルインフォ 独自のスクリュー・スタイルを貫くDJであり、プロデューサーとしても確かな評価を得ているAIWABEATZの、2020年にデジタル・リリースされた2ndソロ・アルバムよりベストトラックとの誉れ高い名曲が7inchリリース! 東京・幡ヶ谷forestlimitを拠点に、中心メンバーとして共同オーガナイズするパーティーidealaや、吉祥寺cheekyで主催しているトロピカル・パーティーnoche tropical等、都内・全国各地の現場でのDJ、そしてビートメイカー/プロデューサーとしても活動するAIWABEATZ。自身の2ndアルバム『LIKE NO OTHER 2』(JETSETより今年11月にLP化予定)に収録され、シングルカットを求める声が最も多かったアンビエント・ダンスホール曲『Pearl Light』が待望のアナログ7inch化です。 本曲はリーダー・バンドCHIYORI with LOSTRAINSでも活動するCHIYORIと、昨年2月に最新EP『幻想区域』を発表したYAMAANと共に制作され、各地のクラブでヒット中のナンバー。さらにはB面に、茨城のダブ・バンドpreparationsetのメンバーであるSEXY SAD Iと写真家・天野裕氏の朗読をフィーチャーしたサイケデリック・アンビエント・ポエトリー"Rain (Kishi No Hi)」"を収録した正にダブルサイダー! スクリューにもバッチリ対応の45回転仕様で、レーベルロゴは村上大輔(WACKWACK)、マスタリングは得能直也が手がけており、東京/小岩のスペース、BUSHBASHからのリリースになります。 ■トラックリスト SIDE A Pearl Light AIWABEATZ feat. YAMAAN, CHIYORI SIDE B Rain (Kishi No Hi) AIWABEATZ feat. SEXY SAD I, YUJI AMANO
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RAMZA/Pure Daaag(MIX CD/1,650円)
¥1,650
BUSHBASHより最高のMIX到着! 名古屋を拠点に活動するRAMZA氏によるBUSHBASHという存在とこれからの私達ビューに暖かく沸点高めに語りかけくれるような最高のMIX、感動しました! シンプルなのに一筋縄ではいかない面白い音にあふれています、これは必聴~! 以下レーベルインフォ 名古屋を拠点に各地で活動する作曲家/音楽家であるRAMZA氏のMIX CDがBUSHBASHのlabelよりリリース。 名古屋を中心に各地でのライブ/DJ、そして彼にしかなし得ない独自の音楽を展開するRAMZA氏による今回のMIXはBUSHBASHをイメージして制作し、それぞれの楽曲の魅力も素晴らしいJAZZ / RAP / AOR / R&B / 電子音楽 / 現代音楽をはじめ様々な音楽がRAMZAという指揮者の元、代わりの無い要素として集められ一つの柔らかでありながら厳かでもある大曲が組み上げられたかのような内容となっています。 2020年から繰り返し起こる混乱と先行き不明な状況の下、日々のありえない混沌に慣らされ、ただ時間が過ぎていく中、考えや物事を具現化しアウトプットする、という行為が"自分達で作る事ができる未来"の一つの重要な要素になるのでは、という考えの元、素晴らしい音楽を形作り、提供してくれる音楽家であるRAMZA氏にMIXの製作を依頼しました。 MIXという形態はその人の考えや想いが張り巡らせられ、物事に対する捉え方、大きく言えばその人自体を表す一つの表現だと感じています。その中のテーマとしてBUSHBASHという場所を思い描いた上で選んでくれた音楽がこの並びで展開していく内容は、大きな意味とこれから起こるストーリー、まだ見ぬ景色を想像させてくれる映画のように感じます。 ジャケットのアートワークはMau Sniggler氏によるもの。Mau氏のアートワークにより今作が本来持ち得る意味を更に補完し、聴き/見る人に新しい何かを提示してくれるものになっています。聴き進めていく中でアートワークとの相互性はきっと多くの物事を想像させると思います。 今作は音楽のある場所で感じてきた/これから感じるであろう素晴らしさそのものであり、おぼろげでない確実に存在する多くの希望と未来に対しての答え、そして今の世の中に対しての提示です。 そしていつ聴いても色褪せる事のない作品。是非自分が選んだタイミングで向き合って聴いてもらえたら嬉しいです。 (text : 柿沼/BUSHBASH) -- artist: RAMZA title: Pure Daaag format: CD リリース日: 10/6 Artwork&Design: Mau Sniggler Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 011 --- Ramza 名古屋を拠点とする作曲家。 HIPHOPを出発点とし、多くの音楽を踏襲した取り替え不可能なニューエイジビートを作る。 2021年3月「GOOPY DRY REMIXES」を発売。 2020年 FreeBabyroniaとのSplit EP「GOOPY DRY」をリリース 2019年 mini Album「sabo」をリリース。 2017年、AUN muteよりFull Album「pessim」をリリース。 2018年、東京, 六本木の”21_21 DESIGN SIGHT”で開催された「都市写真-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる 写真家たち」ではTakcomのインスタレーションにてサウンドデザインを担当。 過去2度に渡るBoiler Roomの出演、折坂悠太の2nd Album「平成」のトラックアレンジメントからCampanella、 C.O.S.A. 等、数々 のラッパーへのビート提供。 BUSHMIND、tofubeats、レミ街、仙人掌、等のRemix work。類稀なるその音像で話題を攫った。
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ジャンプス/ネオ2
¥1,320
ジャンプスの新しい音源がBUSHBASHよりリリースされました! 以下レーベルインフォです、是非ご一読ください! 荒川淳(ビオラ、vo)と鈴木良典(ギター、vo)による二人組"ジャンプス"の活動以来、初となる7inch recordがBUSHBASHのレーベルよりリリース。 そもそも音楽って誰かに聴かれたり評価をされなければ存在してはいけない/もしくは価値がないものなのでしょうか?そんなずっと抱えていた問いに答えてくれるかの様な紛れもない"音楽"をプレイするジャンプスのレコードが完成です。 誰かに要求されなくても、どこかの誰かに価値をつけられなくても二人は自分たちの事と考えで歌と曲を作り、絵を描いて、これは好きだ、嫌いだとはっきり言える。だからこそどんな音楽のスタイルや型にはまる事はないし、~~っぽい音楽と言う事もないしいわれる事もない。そういう事とかが全部関係ない。 郡山のスタジオstudio tissue★boxを運営し、自身のソロをはじめ、いくつかのグループ、ReddTempleで演奏をする荒川淳とs.u.z.u.k tultuuga ockestlaでも活動する鈴木良典の、それぞれが通ってきた音楽遍歴をフィルターに通したダイナミックで衝動的、そしてユーモラスであり宇宙的な独自すぎる演奏と歌と混沌が所狭しと凝縮され刻印された音楽。 聴き続けると、感じた事のない高揚感とテンションに刺激されるでしょう。美しく泥臭くもある特異で唯一無二のアコースティックミュージックであると思います。 tissue★boxで行われた録音がとても良いマッチングで記録されたレコード。sk氏によるartwork、nob氏によるdesign。繰り返し聴いて見て楽しんで下さい。 カバーから見えるジャケット色は緑 / 青 / 墨 / 黄 の4色あります。 お好きな色をお選びください。 band : ジャンプス title: ネオ2 format: 7inch record track list: A1.永遠 A2.ピッチ A3.らんど A4.とびきり、わお! A5.スープはついてくるんですか B1.MIX B2.しろくま B3.なんみん B4.えどや Artwork: sk Design: nob Recording: studio tissue★box Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 005 Release Date: 2020年8月17日
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vomituk / 29th December 2020(cassette/800円)
¥700
小岩キッズとしてはマストマインドなvomitukの2020年のライブ音源がtoosmell records & BUSHBASHによりリリース! 混沌とした中にある確実な意思のような塊、感じ取っちゃいましょう! 以下レーベルインフォ yotsuno , kikuchi , TDK , naoki nomoto , kakinumaによるバンド"vomituk"にkiu miyazaki氏が参加した2020年12月29日にBUSHBASHで行われたliveを収録したcassetteがリリース。 その瞬間のみの吐き出される色々なものが収められた内容だと思います。 mastering/製作はtoosmell recordsの全面協力の元、BUSHBASHレーベルリリースとさせて頂きます。
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Takishita Norihiro / it is a lovery , fine day(MIXCDR)
¥500
BUSHBASHにて"fineday"を主催しているTakishita NorihiroによるMIX音源! あらゆる興味を探求し続けている彼の音楽は常に進み続けていて、その時その時の瞬間を逃さずに体験できる一つの音源です。 様々なパーティや音楽を現在進行形でやっている彼の活動は今後も楽しみです! 以下レーベルインフォ BUSHBASHにてMonthly Party"fineday"を主催する"Takishita Norihiro"によるMIX。こちらはこの混沌とした状況の中で少しでも自分たちの好きな物事に立ち返るような時間やきっかけとして音楽を楽しめるようにと言う要望にこたえてくれた作品になります。ROCKSTEADY - LOVERS - R&B - SCREWな流れの光さす中で聴いたら気持ちがよさそうな素晴らしい流れになっております。BUSHBASH MIXシリーズ第4弾です。こちらの作品はBUSHBASH SOUNDCLOUDでも聴けますのでお好きな形でお楽しみください!
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SAI / 瑞典春氷 (SWEDEN SPRING ICE)CD
¥1,000
Ms.MachineのボーカリストSAIに2020年にリリースされたソロ作品! 自分のアイデンティティを表現することへの潔さがとてもストレートに感じられる音楽になってます! Ms.Machineが好きな人もこれから触れてみたいと思っている人にもおすすめです! 以下レーベルインフォ Tokyo Female Punk Band "Ms.Machine"のヴォーカリスト/リリシストであるSAIが2020年7月にbandcampとサブスクリプションでリリースした瑞典春氷(SWEDEN SPRING ICE)が東京/小岩のBUSHBASHのlabelよりフィジカルリリース。 2020年という未曽有の年を過ごす中での葛藤や苦しさ、社会への怒り。こんな状況下でも確かに存在する楽しさや喜び。創作され具現化する事で"生きる"という行為を自分たちの手に取り戻す感覚にさせてくれる確かな音楽。 彼女の生活/経験/考えから生まれた装飾のないリリックと独創的なRAPは冷たく凍りついた様なこの社会を叩き壊していくような力強さと、小さく灯る様なそれでいて決して消えない暖かな光を兼ね備えていると思います。 毎日のふとした瞬間や景色、過去に会った場面を鮮やかに彩りそれぞれの特別さを想起させる作品。 TrackはDiscipline/Granuleで活動するDISCIPLINE TYO MOBB、千葉/東京で活動する東金B\PASSのBeatMaker/DJでもあるSOSTONEも参加。 2020年、この現代の音楽。お聴きください。 profile: Ms.Machineのヴォーカリスト/リリシスト。 2015年にバンドMs.Machineを東京にて結成。近年ではTOTAL CONTROLやUBIKといったオーストラリアのポストパンク・バンドと共演。NYのメディア・コレクティヴ「8ball」やアメリカのオンラインメディア「CVLT Nation」のチャンネルにライブ出演するなどボーダーを越えて活動している。 ソロでの活動は2019年夏にスタート。2020年には『LIER』『スミノフ』などのシングルをリリースし、7月に『瑞典春氷』をリリース。雑誌「音楽と人」に掲載されるなど大きな話題となっている。音楽活動以外に中国の写真家Ren Hangの作品やKOHHやGroupAのSayaka Botanicなども掲載されたインディペンデント・マガジン「CONTACT HIGH ZINE」に参加。石原 海監督の映画『ガーデンアパート』に出演している。 https://jaghetersai.tumblr.com/ artist : SAI title: 瑞典春氷 format: CD track list: 1.札幌SLOWBOAT (PROD BY DISCIPLINE TYO MOBB) 2.首都高(MUSIC AND LYRIC BY SAI) 3.スミノフ(PROD BY DISCIPLINE TYO MOBB) 4.青い春(PROD BY SOSTONE) 5.SISTERHOOD(PROD BY SOSTONE) Recording & Mix: SHIGE(NOISEROOM RECORDING STUDIO) Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 007 試聴リンク: https://sai-musik.bandcamp.com/album/sweden-spring-ice 歌詞 : https://saimusik2020.tumblr.com/
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¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U / Place To Be(MIX 2CD)
¥1,500
COVID-19により変わらずにはいられなかった状況下において、人とのかかわり、世の中の事、スペースや大切な時間を考えたときに音楽の存在が自分の中でどのような立ち位置にあるのか考えさせてくれる素晴らしいMIX音源を¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U氏が放ってくれました! BUSHBASHからのリリースはとてもぐっときます、是非聞いてください! 以下レーベルインフォ COVID-19の感染拡大/パンデミックと、この国に生きる全ての生活する人々、そのどちらにも向き合おうとしない国や政治による混沌が進んでいた3月半ば。 自分たちのやれる事、求めるべき事に根差した文化的なアクションとして計画されていた¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U氏による5/4のBUSHBASHでのopen to lastを、当時の状況を考えた形として凝縮された2hourDJSETで放送させて頂きました。 その放送を見て、聴いて、BUSHBASHという場所に向き合っていただいた背中を押されるDJに強い感動を覚え、フィジカル化致しました。 荘厳でありこの混沌とした世の中を切り拓く力強い歌声から始まる本作品は、身体に直に訴えかける本能的なDANCE / BASS / OBSCURE MUSICのうねりの中に2020年・今現在を感じさせる多くの音楽家がいきいきとその姿を見せ、行松氏の類まれなmixによって連なり、BUSHBASHという場所を構成する要素が盛り込まれラスト(感涙です)まで駆け抜ける絵巻物のような2CD。 自分達が感じてきたもの、そしてこれからを切り拓く気持ちをエンパワーしてくれる素晴らしき傑作です。 そしてArtworkには行松氏のmix、そしてこの内容という事でUC EAST氏にお引き受け頂き、JKT、盤面に未曾有の混沌を突き抜けるエネルギーに満ちたHEART towards FUTUREなArtworkが施されています。 またMasteringにはstudio ZotのRyo Hisatsune氏にご協力頂き最高の作品になっております。 混沌と、虚無に向き合うような日々から派生した隷属性とこの社会のゆがみに、あらゆる感情と生きる喜びを詰め込んだ"音楽"で裂け目を入れる2時間のDJという存在と音楽をお楽しみください。 artist: ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U title: Place To Be format: 2CD Artwork & Design: UC EAST Mastering: Ryo Hisatsune(studio Zot) Release: BUSHBASH No: BUSHBASH 006 This MIX for Broadcasting at BUSHBASH , 4th May 2020 … ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U プロフィール 2008年SPINNUTSとMITSUKI主催KUHIO PANICに飛び入りして以降DJとして活動。 naminohana records主催THE NAMINOHANA SPECIALでのKEIHIN、DJ NOBUとの共演を経て親交を深める。 2014年春、千葉FUTURE TERRORメインフロアのオープンを務める。 2015年、goatのサポートを数多く務め、DOMMUNEにも出演。PAN showcaseではLee GambleとBTOB。Oneohtrix Point Never大阪公演の前座を務める。 2016年ZONE UNKNOWNを始動し、Shapednoise、Imaginary Forces、Kamixlo、Aïsha Devi、Palmistry、Endgame、Equiknoxx、Rabitを関西に招聘。Arca大阪公演ではArcaが彼のDJ setの上で歌った。 2017年、2018年、2019年と3年続けてBerlin Atonalに出演。 2018年からWWWにて新たな主催パーティー『TRNS-』を始動。Tasmaniaで開催されたDARK MOFO festivalに出演。 BLACK SMOKERからMIX CD『Lazy Rouse』『Remember Your Dream』を、イギリスのレーベルHoundstoothのA&Rを手掛けるRob BoothによるMIXシリーズElectronic ExplorationsにMIXを、フランスのレーベルLatencyのRINSE RADIOのshowにMIXを、CVN主催Grey Matter ArchivesにAutechre only mixを、NPLGNN主催MBE seriesにMIX TAPE『MBE003』を、それぞれ提供している。 https://soundcloud.com/yousukeyukimatsu